この記事でお伝えすること
この記事では、メーカーズシャツ鎌倉の赤のストライプシャツをベースとした私なりのコーディネートのポイントを紹介します。
メーカーズシャツ鎌倉は、シャツの専門店です。
私は、メーカーズシャツ鎌倉のシャツをビジネスからカジュアルまで、さまざまな場面で着用しています。
今回は、赤のストライプシャツに白いパンツを合わせてみました。
この記事が赤系の柄入りシャツをカジュアルな場面で取り入れたいとお考えのシニアの方の参考になれば幸いです。
まずは、画像をご覧ください。
猛暑が続いています。
毎年気温が上がっているようです。
そんな真夏の外出着は、せめて涼し気な気分になれるコーディネートをしたいものです。
今回、赤のストライプ柄のシャツを着ています。
素材はリネン100%です。
しゃかしゃかした手触りなので、肌にまとわりつくことはないです。
通気性もよいので涼しい気分になれます。
パンツは、オフホワイトです。
ややクリームがかった白です。
素材はウール100%です。
ホワイトとという色味。
薄手の生地。
ゆったり目のサイズ感。
それらによりパンツも涼しい気分になれます。
今回のコーディネートは何を考えて、どんな選択をしたのか。
それでは、順番に説明していきます。
今回のテーマ
テーマは【メーカーズシャツ鎌倉の赤のストライプシャツをベースにしたコーディネート】です。
今回は、赤という色味でもそれなりに清涼感がある。
それをキーワードとしてコーディネートをしました。
赤という色を真夏に取り入れて涼し気な雰囲気を表現するためには、全体をすっきりさせる。
これがポイントだと思いました。
そこで次の3つを意識してコーディネートしました。
■ジャストサイズ
■ローファーを合わせる
■シャレ感
ジャストサイズ
夏に赤という色を着た場合、それなりの工夫をしないと暑苦しい印象を与えかねません。
暑苦しい印象となってしまう一つの要素は、もたついたサイズ感だと思います。
シャツもパンツもきつすぎない。
緩すぎない。
ジャストサイズで合わせました。
パンツの裾は、靴の甲に触れない程度の長さにしています。
パンツの長さもジャストサイズです。
ここは大切なポイントだと思います。
関連記事【おしゃれなウールのストレートパンツをキレイに穿く】
ローファーを合わせる
靴は、スエードの赤のタッセルローファーを合わせました。
靴の形状はすっきりしていますから、シャツ、パンツとのバランスもとれていると思います。
靴は鮮やかな赤です。
その潔さよさにくわえて、素足で穿いています。
それらが涼し気な印象になると思いました。
関連記事【おしゃれな靴を決める(デニム・ジーンズテーパードパンツの場合)】
シャレ感
シャレタ感じも清涼感につながると思いました。
そこで靴は、やや尖ったがつま先。
そして、タッセル(甲に房飾りがついている)ローファーを選びました。
シャツは無造作に着ただけです。
襟の開き具合は、調整していません。
袖も無造作にまくり上げただけです。
シャツ、パンツがジャストサイズです。
そこでシャツをラフに着ることによって、あえてバランスを崩しました。
それをシャレ感として表現したつもりです。
まとめ
テーマは【メーカーズシャツ鎌倉の赤のストライプシャツをベースにしたコーディネート】です。
今回は、次の3つの要素を意識してコーディネートをしました。
■ジャストサイズ
■ローファーを合わせる
■シャレ感
真夏でも、あえて赤を取り入れたコーディネートをしてみる。
真夏に赤。
それなりにチャレンジしがいのある色味だと思います。
それでも「涼し気だな」「さわやかだな」という見栄えを目指しました。
真夏に赤をベースにしたコーディネイト。
それが涼し気に見える。
そのためには、少しの工夫が必要です。
それがオシャレの面白さの一つだと思います。
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