60代メンズ【ユニクロGジャン・ボタニカル柄パンツ】コーディネート

Uniqlo-G-Jean-botanical-pattern-pants コーディネート

この記事でお伝えしたいこと

この記事では、ユニクロのGジャンとボタニカル柄パンツをベースとした私なりのコーディネートのポイントを紹介します。

おしゃれを楽しみたいとお考えのシニアの方の参考になれば幸いです。

まずは、画像をご覧ください。

ユニクロのGジャンは、ライトブルーです。

カジュアル感が強く、軽やかな表現がしやすい色だと思います。

パンツは、ベージュをベースにしたボタニカル柄。

テーパードのきいたパンツです。

今回のコーディネートは何を考えて、どんな選択をしたのか。

それでは、順番に説明していきます。

今回のテーマ

『爽やかさ』をテーマに【ユニクロのGジャンとボタニカル柄のパンツ】をコーディネートしました。

春の陽気な日。

澄み渡った青空。

さらさらとした風が心地よい。

そんな日は、軽やかな気分で散歩することができます。

そして、今回のような格好をしたくなるのです

コーディネートのキーワードは次の通りです。

■爽やかな配色
■メリハリをつける
■軽快さ

爽やかな配色

自分自身も他人も爽やかな気分になれる。

そのための配色を意識しました。

ユニクロのGジャンはライトブルー。

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パンツのベースは淡いベージュ。

シャツはピンクのフェザー柄が入ったものを選びました。

どの色も、自分自身、見た目も爽やかな気分になれると思いました。

メリハリをつける

爽やかな色味を選択しましたが、全般的に淡い色味です。

組み合わせを考えないとボヤけてしまいます。

そこで上着はGジャンの寒色(※)であるライトグレーで締める。

パンツのベースは暖色(※)のベージュです。

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エスパドリーユ(※)はブラウンの暖色ですが、色味の濃さを生かしてパンツとのメリハリをつけました。

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上着の中でもメリハリをつけています。

シャツは、ピンクベースの柄シャツ。

暖色です。

Gジャンがライトブルー。

寒色です。

Gジャンとシャツの組み合わせにもメリハリをつけました。

暖色とは

「視覚的に寒さを感じさせる色(色のカテゴリ)」というような意味です。

青(ブルー)系カラー全般となります。(青緑&深緑で青に近いもの、青紫)

寒色とは

暖色(だんしょく)とは、別名「温色」とも言います。

「視覚的に暖かい雰囲気を感じる色)」というような意味です。 (赤系、オレンジ色系、黄色系)

エスパドリューとは

フランス・スペインの国境に位置する地方で親しまれた作業靴です。

底が麻紐で作られたキャンバス地のスリッポンシューズが特徴的なデザインとなります。

農夫の作業靴だったので、通気性に優れた素材でカジュアルな風合いとなります。

軽快さ

軽やか気分で散歩するには、軽快な恰好で。

そんなイメージがあります。

今回の格好は、ジャストサイズを意識しました。

Gジャンは、肩や腕を回しても余裕はあります。

まさにぴったりしたサイズです。

着丈はやや短く、パンツのベルト辺りの長さです。

パンツもタイトなサイズ感です。

裾丈は踝が見える長さです。

エスパドリューユを履いていますので、軽快な印象になっていると思います。

内面も爽やかに

自分の格好をオシャレな見栄えにする。

このオシャレは見た目です。

年を重ねるごとに内面もオシャレでいたい。

そう思うようになっています。

この頃では、内面のありようが見た目にも表れることを強く感じます。

心身共に疲れていれば、他者にも伝わります。

いつもポジティブで笑顔。

感謝をつねに口にしている人。

そんな人は、明るい雰囲気を漂わせています。

では、内面のオシャレとは何か。

人として当たり前のことが自然にできている。

それが内面のオシャレではないかと思っています。


人から支援を受けたら「ありがとうございます」と感謝する。

人が話しているときは、相手の顔を見てしっかり頷きながら話を聴く。

知り合いにあったら笑顔で挨拶をする。

どれも当たり前のことです。

自分は、実践できているかといえば、その日の気分によって、できないこともあります。

それもいい。

人間ですから、できないときがあるのは当然です。

しっかりと、できたときは、楽しい。

今日のテーマである爽やかな気分にもなれる。

それが見た目にも表れる。

内面のオシャレ。

それもオシャレを楽しむための一つの要素だと思います。

まとめ

『爽やかさ』をテーマに【爽やかをユニクロのGジャンとボタニカル柄のパンツ】をコーディネートする。

コーディネートのキーワードは次の通りです。

■爽やかな配色

■メリハリをつける

■軽快さ

さらに内面もオシャレでありたい。

それは自分を成長させることでもあります。

それが見た目のオシャレにも影響を及ぼす。

これからも両面のオシャレを楽しむつもりです。

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